仏教用語で、具体的・有形の対象に向けられた念(思い)を指す。しばしば無念(対象のない念)と対比される概念。
有念は具体的な対象を念じることを指し、無念とは区別される。
座禅の説明で、有念を手放し心を静めることが説かれた。