酒や酒器として使う小さな器。盃(さかずき)とも書く。儀礼や飲酒の場で用いることが多い。
結婚式で親族が盃を交わした。
陶器の杯を集めるのが彼の趣味だ。
古い盃には細かい柄が彫られている。
(数量を数える語)コップ一杯分・椀一杯分など、杯に入る量を数えるときの助数詞(〜杯)。
コーヒーを二杯ください。
彼は一晩でビールを三杯も飲んだ。
計量カップで水を二杯量る。
(助数詞)船の数を数えるときに使うことがある助数詞(例:〜杯)。
漁師は朝に小舟を五杯出した。
港には古い漁船が十杯停泊している。
(助数詞)イカやタコなどの頭足類(胴体のある海産物)を数えるときに使う助数詞(〜杯)。
市場でイカが二杯売れていた。
釣りで蛸を三杯釣った。
(名詞・接尾)スポーツや大会の名称で「杯(トロフィー・優勝大会)」を表す接尾語。例:アジア杯、天皇杯。
アジア杯はサッカーの重要な大会だ。
天皇杯で優勝することが彼の夢だ。
今年は地域の杯に高校チームが出場する。