直る

なおる
JLPT:N4
頻度:

1壊れていたものが修理されて正しく動くようになること。機械や道具などが元どおりになる意味で使う。

五段動詞自動詞

例文

テレビの画面が直って、また映るようになった。

このコンピューターはソフトを入れ直したら直った。

自転車のチェーンが外れていたが、きちんとはめたら直った。

2状態や調子が元に戻る、もしくは良くなること。体調や機嫌、天気などが回復する場合に使う。

五段動詞自動詞

例文

熱は一晩で下がって、翌日にはほとんど直った。

彼女はすぐ機嫌が直るタイプだから、あまり気にしないで。

午後から天気が直って、青空が広がった。

3誤りや不正確な点が訂正されること。記述や設定などが正しく直される場合に使う。

五段動詞自動詞

例文

入力ミスが直って、正しいデータが保存された。

先生に指摘されて、答案の間違いが全部直った。

4自然に、あるいは時間をかけて治ること。傷や病気が治癒するように回復する意味で用いられることがある(意味合いは「治る」と近い)。

五段動詞自動詞

例文

小さな切り傷なら放っておいても直ることが多い。

風邪はきちんと休めば直るだろう。

5姿勢や座り方などが正しい位置・状態になること。「座る」や「姿勢が正しくなる」のような意味で使われることがある。

五段動詞自動詞

例文

悪い姿勢が続いていたが、整体に通って姿勢が直ってきた。

6(稀・古)地位や等級が上がる、昇進するという古めかしい・限られた用法。現代の日常会話ではほぼ使われない。

五段動詞自動詞

7(稀・古語)罪や過ちが許される、赦されるという意味の古い用法。現代日本語ではほとんど使われない。

五段動詞自動詞

単語の関係

類義語
派生語