突っ込む

つっこむ
他の読み方: ツッコむ
他の表記: 突っこむ, 突込む
JLPT:N2
頻度:

1物を勢いよく奥まで押し入れること。狭い場所や中に無理やり入れる動作を指す。

五段動詞他動詞

例文

出かける前に、財布とスマホをかばんに突っ込んだ。

プラグをコンセントに突っ込んだが、電気がつかなかった。

洗濯物を洗濯機に突っ込んで、スイッチを押した。

ポケットに手を突っ込んで歩いていたら、先生に注意された。

2勢いよく中や前方に飛び込むこと。乗り物などが物にぶつかる場合にも使う。

五段動詞自動詞

例文

犬が急に道路に突っ込んできて、危うくぶつかりそうになった。

眠気に襲われた運転手の車が、電柱に突っ込んだ。

彼は返事も待たずに部屋に突っ込んできた。

3物事の内容や原因を深く掘り下げて調べたり、話したりすること。

五段動詞自動詞

例文

この記事はもう少し突っ込んで書いたほうが読者の関心を引けると思う。

専門家にその制度について突っ込んで話を聞いた。

4相手の言動の矛盾点や弱点を鋭く指摘して問い詰めること。

五段動詞他動詞

例文

記者は大臣の答弁の矛盾を突っ込んだ。

上司に予算案の甘さを突っ込まれて、返す言葉がなかった。

弁護士は証人の証言の食い違いを鋭く突っ込んだ。

5関係のないことや他人の事情に立ち入ること。多くは『首を突っ込む』の形で使われる。

五段動詞他動詞

例文

彼はすぐに人の揉め事に首を突っ込みたがる。

関係のない話に突っ込まないほうがいい。

6漫才などで、相手(ボケ)のおかしな発言に鋭く言葉を返すこと。日常会話でも軽く言い返す・つっこみを入れる意味で使う。

五段動詞自動詞

例文

相方のボケに彼はすかさず突っ込んだ。

友達の変な冗談に、思わず「それはないでしょ」と突っ込んでしまった。

単語の関係