動物や人の体を覆う柔らかい部分。骨や皮膚の下にある筋肉・脂肪などの総称。
事故で腕の肉が深く切れてしまった。
包丁が滑って指先の肉を少し切ってしまった。
病気で肉が落ちて、骨ばかりになってしまった。
食用としての肉。牛肉・豚肉・鶏肉などの食材。
夕食に牛肉のステーキを焼いた。
ベジタリアンの友達は肉を食べない。
この料理は肉が入っていないから安心して食べていいよ。
果物の果肉。果実の柔らかい中身(パルプ)。
桃の肉が甘くてジューシーだった。
このみかんは皮が厚くて肉が少ない。
りんごの肉をスライスしてサラダに入れた。
精神と対比される、物質的な肉体。感情や欲望などを含む身体側の側面。
肉の欲望に流されないように気をつける。
死ねば肉は土に返るが、魂はどうなるのかと考えた。
苦しい時、肉よりも心の支えが必要だ。
物の厚み・厚さを表すことば(肉厚の『肉』など)。対象の断面の厚さを指すことがある。
このステーキは肉の厚さがちょうどいい。
この金属板は肉が薄くて強度が足りない。
彫刻は土台に肉付けして形を整える。
内容・中身。文章や話などにおける具体的な事実や要素(比喩的に「肉がある」「肉付け」などで使う)。
その企画書は説明が薄く、もっと肉が必要だ。
プレゼンに具体例を入れて文章に肉をつけた。
議論に肉があると聞きごたえがある。
印鑑を押すための朱肉(印肉)。(語彙項目としては印肉を参照)
印肉をよく練ってから印鑑を押してください。
古い印肉は乾いてしまって使えなかった。