1食べ物や調味料の味が唐辛子などの刺激で舌や喉がヒリヒリすること。一般に「辛い」と書いてからい/つらいと読むが、ここでは味覚の刺激を指す。
このカレーは辛いから、牛乳を少し入れて食べた。
辛いラーメンを食べたら汗が止まらなかった。
唐辛子を入れすぎて料理が辛くなった。
2塩気が強くてしょっぱいこと(「辛い」が塩辛さを指す用法)。
塩を入れすぎてスープが辛くなってしまった。
古い漬物は辛くてそのままでは食べられないことがある。
このソースは辛いというよりしょっぱく感じる。
3採点や評価、他人への態度などが非常に厳しいこと(例:点数に辛い、評価が辛い)。自分自身が苦しむという意味の「つらい」とは異なり、他者を厳しく判断・評価する側の態度を表す。
彼は点数に辛い先生で、なかなかいい成績をもらえない。
母は自分に辛く、他人には優しい人だ。
審査員はどのチームにも辛い評価をつけた。
4「痛い」「苦しい」「困難だ」という意味だが、この意味では通常「からい」ではなく「つらい」と読まれる(→辛い・つらい・1を参照)。からい読みでこの意味が使われる実例はほとんど見られない。