1音やざわめき、人の動きなどがなくなって静かになる。騒がしかった場が落ち着く。この意味ではふつう「静まる」と書く。自動詞で、他動詞は「静める」。
先生が入ってくると、教室が一瞬で静まった。
真夜中になり、町はすっかり静まり返った。
観客のざわめきが静まるのを待って、演奏が始まった。
嵐の前のように、あたりが不気味に静まっている。
2高ぶった感情や、痛み・嵐・騒動などの勢いが弱まって収まる。乱れていたものが落ち着く。この意味では「鎮まる」と書くことが多い。他動詞は「鎮める」。
薬が効いて、痛みがようやく鎮まった。
深呼吸をすると、高ぶった気持ちが少しずつ鎮まってきた。
暴動は軍が出動してようやく鎮まった。
噴火の活動が鎮まるまで、住民の避難が続いた。