1数量・時間・程度などについて「だいたい」「ほぼ」を示す言葉。具体的な数値の前後をおおまかに表す。
毎朝おおよそ30分散歩します。
会議はおおよそ二時間で終わった。
彼の年齢はおおよそ三十歳くらいだろう。
おおよその見当はついている。
2一般的に、全体としてそうであるという意味。「概して」「総じて」に近い用法。
新入社員はおおよそ基本的な研修を受けることになる。
この小説はおおよそ若者の苦悩を描いている。
物事はおおよそ計画通りに進んだ。
3「完全に」「まったく」という強い意味で使われることがある。特に否定文で「まったく〜ない」の意味になる用法に注意。
そんな話はおおよそ信じられない。
彼の言うことはおおよそ当てにならない。
今回は成功する見込みはおおよそない。
4(名詞として)物事の大まかな筋、概要や要点。「あらまし」に近い用法。
計画のおおよそを説明した。
事件のおおよそは聞いたが、細かい部分はまだ分からない。