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JLPT N2会話

システム障害の緊急対応

サーバーダウンへの緊急対応を調整する会話です。

社員

松本マネージャー、大変です。先ほどから、顧客管理システムにアクセスできないという報告が、各支店から相次いでおります。

マネージャー

なんだって。状況をもう少し詳しく聞かせてくれ。原因は特定できているのか。

社員

現在、急ピッチで原因を調査中です。担当者の話によると、どうやらデータベースサーバーに障害が発生したかのようです。アクセスログにも異常な兆候が見られるとのことでした。

マネージャー

わかった。復旧のめどが立たないことには、お客様への案内もできないな。とりあえず、全国の支店に状況を共有して、紙ベースでの対応を指示してくれ。

社員

はい、ただ今支店長宛てに一斉メールを送ったところです。最悪の場合、バックアップから一からデータを復元せざるを得ないかもしれないとのことです。

マネージャー

データ復元となると、半日以上は時間がかかりすぎるだろう。とにかく、一刻も早くシステムを復旧させることを最優先にしてくれ。社長への報告は私から行う。

社員

承知いたしました。すでにインフラチームとも連携を取った上で、全力で対処にあたっております。広報部にも状況を伝えて、お客様への謝罪文の準備を進めさせます。

マネージャー

よし、それでいい。一時間後にもう一度進捗を共有してくれ。状況が変わり次第、随時報告するように。頼んだぞ。

社員

かしこまりました。社内向けの第一報も、私のほうで草案を作成してマネージャーに確認していただきます。落ち着いたら、再発防止策の検討にも入りましょう。

マネージャー

そうだな。今は目の前の復旧が最優先だが、原因究明を怠っては、また同じことを繰り返しかねない。引き続きよろしく頼む。

— 完 —