先輩
加藤さん、先ほどのプレゼン、お疲れ様でした。全体としてはとても分かりやすい説明で、聞き手の反応も良かったですよ。
後輩
ありがとうございます。ただ、自分では少し早口になってしまったんじゃないかと反省しているんです。緊張していたせいか、後半は特に駆け足になってしまった気がして。
先輩
確かに、後半は少し急いでいるように見えなくもなかったですね。それでも、伝えたいポイントはしっかり整理されていて、内容そのものは申し分なかったですよ。
後輩
本当ですか。それを聞いて少し安心しました。実は、質問への対応がうまくできるかどうか、ずっと不安だったんです。
先輩
質問に対しても、的確なデータに基づいて落ち着いて答えていたので、説得力がありましたよ。あの場で具体的な数字を即座に出せたのは、相当準備していた証拠だと思います。
後輩
伊藤先輩にそう言っていただけると、自信になります。次回に向けて、何か改善すべき点はありましたか。
先輩
そうですね、強いて言えば、ターゲット層をもっと明確にした上で提案すれば、より響くプレゼンになると思います。今のままだと、誰に向けたメッセージなのかが、ややぼやけている印象を受けました。
後輩
なるほど、ターゲット層ですね。確かに、誰に向けて話しているのかが曖昧だったかもしれません。具体的にはどのあたりで意識すべきでしょうか。
先輩
冒頭の課題設定と、結論の呼びかけの部分ですね。この二か所さえターゲットを絞れば、聞き手が自分事として受け止められるようになると思いますよ。
後輩
よくわかりました。次回の企画会議に向けて、さっそく修正してみます。お忙しい中、貴重なフィードバックを本当にありがとうございました。