後輩
先輩、ちょっと就職活動について相談に乗っていただけませんか。
先輩
いいよ。今、面接の練習をしている途中なの?
後輩
はい。でも、どうしても緊張してしまって、自分が言いたいことを上手く言えないんです。先輩のように、自信を持って答えられるようになるには、どうすればいいでしょうか。
先輩
まずは、自分がどうしてその会社に入りたいのかという理由を、もう少し深く考えるべきだと思うよ。本当に納得できる答えを持っていれば、緊張していても自然と言葉が出てくるはずだから。
後輩
なるほど。ただ会社の良いところを言うだけでなく、自分が会社にとって何ができるかをしっかり伝えるわけですね。
先輩
そういうこと。それから、面接の練習は、すればするほど自信になるから、何度も繰り返すに限るよ。
後輩
どんなふうに練習すればいいのか、教えていただけませんか。
先輩
鏡の前で話してみるのもいいし、友達同士でお互いの質問を出し合うのもおすすめだよ。最初は本当に下手でも、誰でも経験を重ねるうちに必ず上手くなるものだから、心配することはないよ。
後輩
そう言っていただけると、少しほっとしました。私は失敗するたびに落ち込んでしまうので、つい消極的になっていたんです。
先輩
失敗してもくよくよする必要はないよ。むしろ、面接で失敗したからこそ、次に何を直せばいいかが分かるわけだから、いい経験だと思ったほうがいい。
後輩
はい、考え方を変えてみます。本当にありがとうございました。
先輩
どういたしまして。困ったことがあったら、いつでも相談に来ていいからね。