清水マネージャー、お時間いただきありがとうございます。最近の営業チームと開発チームの連携不足について、少しお話を伺えますか。
はい、お恥ずかしい話ですが、システム要件の解釈をめぐって、両チームの間に意見の対立が生じておりまして、ここ数週間悩まされております。
具体的には、どのような点で意見が分かれているのでしょうか。双方の言い分を整理した上で、解決の糸口を探っていきたいと思います。
顧客の要望を優先したい営業チームと、技術的な実現性を重視する開発チームとの間で、すれ違いが起きているわけです。お互いに自分のチームの都合ばかり主張するものだから、議論が平行線をたどったままなのです。
なるほど。それぞれの主張には、それなりの合理性があるからこそ、解決が難しいのでしょうね。営業側は売上目標、開発側は品質保証という、譲りがたい立場を背負っているはずですから。
まさにその通りです。先週、両チームのリーダーと話す機会があったのですが、お互いに「相手は現場を理解していない」と感じているようでした。このまま放置するわけにはいきません。
そうですね。一度、両チームの代表者を集めて、率直に話し合いの場を設けるべきではないでしょうか。感情的にならずに、お互いの立場を共有することから始めるのがよいと思います。
お互いの立場を理解した上で、共通の妥協点を見出さないことには前へ進めませんね。私としても、その場をぜひセッティングしたいと考えております。
私も人事担当として立ち会わせていただきますので、建設的な議論ができるよう、進行をサポートさせていただきます。事前に双方からヒアリングを行うことで、議論の論点も整理できるかと存じます。
それは心強いお言葉です。さっそく、ミーティングの日程を調整いたしますので、来週中には実施できるよう動きたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。