動詞辞書形
動詞の最も基本的な形である「辞書形」の作り方と、可能表現や名詞化、時間の前後関係などの使い方を学びます。
辞書形の紹介
辞書形とは、辞書に載っている動詞の基本形のことです。たとえば 食べる、書く、する はすべて辞書形です。
過去形・否定形・丁寧形・て形など、すべての活用はこの辞書形を変化させて作ります。正しく活用するためには、まず動詞が三つのグループのどれに属するかを知る必要があります。グループごとに活用ルールが異なるためです。
このページでは三つの動詞グループとその見分け方を紹介します。ここを押さえれば、他の活用ページの内容がスムーズに理解できるようになります。
動詞のグループ
日本語の動詞は、活用パターンによって3つのグループに分けられます。辞書形やその他の形を作るためには、自分の使いたい動詞がどのグループに属しているかを知ることが不可欠です。
語尾が9つの「う」段の音(う、く、ぐ、す、つ、ぬ、ぶ、む、る)のいずれかで終わります。活用によって語尾が5つの母音(あ、い、う、え、お)すべてに変化するため「五段」と呼ばれます。
| 動詞 | ひらがな | ローマ字 |
|---|---|---|
| 買う | かう | kau |
| 待つ | まつ | matsu |
| 帰る | かえる | kaeru |
| 飲む | のむ | nomu |
| 死ぬ | しぬ | shinu |
| 遊ぶ | あそぶ | asobu |
| 書く | かく | kaku |
| 泳ぐ | およぐ | oyogu |
| 話す | はなす | hanasu |
| 行く | いく | iku |
活用例
明日、本を買う。
駅で友達を待つ。
毎日水を飲む。
日本語で話す。
文法ポイント