動詞た形

た形の作り方と、経験、順序、アドバイスとしての使い方を学びます。

た形の紹介

た形は動詞の過去を表す常体の形です。食べた(食べた)、行った(行った)、した(した)のように、丁寧体の「〜ました」に対応する普通体です。

て形を既に知っていれば、た形は簡単です。 に、 に置き換えるだけです。たとえば 食べて食べた飲んで飲んだ。音変化のルールはて形と全く同じです。

過去の事実を述べるだけでなく、〜たことがある(経験)、〜た後で(〜した後に)、〜たほうがいい(助言)など多くの文法パターンで使われます。また 〜たら(条件)の形でも登場します。

た形の活用
活用規則は動詞のグループによって異なります。
五段動詞は、基本形の語尾の音によってパターンが決まります:
  • う / つ / るった
  • ぬ / ぶ / むんだ
  • いた
  • いだ
  • した
辞書形た形
う / つ / る → った
買うかう
買ったかった
待つまつ
待ったまった
帰るかえる
帰ったかえった
む / ぬ / ぶ → んだ
飲むのむ
飲んだのんだ
死ぬしぬ
死んだしんだ
遊ぶあそぶ
遊んだあそんだ
く → いた / ぐ → いだ
書くかく
書いたかいた
泳ぐおよぐ
泳いだおよいだ
す → した
話すはなす
話したはなした
例外: いく → いった
行くいく
行ったいった

活用例

  • 昨日、たくさんお茶を飲んだ。

  • さっき、メールを書いた。

  • 去年、海で泳いだことがある。

  • さっき、先生と話した。